epi.7『傷心』/epi.8『射手』

第14号ハチ種怪人メ・バヂス・バが行動開始、科警研のフォローが功を奏したか当日のうちに片がつきました。伏線もばしばし張られてるので、整理をしてみようかと。

  • メ集団登場。ターゲットの数が増えたからなのか、カウンターも貸与されました。ズ集団にはまだゲゲルを行っていないザインが残っているのですが、彼をすっ飛ばした理由とは? また、どことなくパンク風だったズ集団に比べ、なんていうんでしょうかメ集団のファッション。ワールドワイドちっくな有象無象?
  • ゴウラムの欠片を持って、一向に進まない第零号の捜査のてこ入れに夏目実加嬢上京。自殺をほのめかして本部を脅迫という中々のキレっぷりですが、父親の無念を思う彼女の心情を丁寧に描いているので綺麗に収まってます。実加嬢のテーマ、トロイメライも印象的。
  • コルトパイソン357マグナム6インチ配備。大きな反動に驚きつつその威力を確認する杉田さんに、慣れた様子の一条警部補(特技は射撃)(そしてライトアップソフトフォーカススロー回しとどうにも過剰気味の演出)(見入っちゃった)長野の彼女説登場。警部補もまだ即答で否定する余裕あり。
  • 科警研の榎田研究員登場。この人主査とか肩書きありそうなんだけど、あんまり呼ばれた印象がないですね。また彼女疑惑浮上。さすがに疑問に思ったのか、自分の頬を撫でてみる警部補。
  • 緑の4号、ペガサスフォーム登場。“射るもの”を手にしてペガサスボウガンに変化させ、敵を射落とすわけですが、使われた一条警部補の拳銃は元のままだったのかどうか。余談ですがこの緑の4号が一番好きです。ショルダーアーマーが左だけなのがチャームポイント。